◆商品説明 ハイキングカルチャーと藍染文化に波を起こしたい。そんな想いからロングトレイルハイカーと藍農家から生まれた「HIKER WAVE」 ◆サイズ W35cm × H90cm COTTON 100% MADE IN JAPAN ◆デザイン モデル「地層」 昨年旅したアリゾナ。 乾燥し切った大地を旅する中で、 ふとした瞬間、足元に現れた地層 大地が隆起し雨風にさらされながら風化していく。 その様が移ろい変わりゆく自然の美しさを見せてくれました。 ◆藍染 50枚限定のHIKER WAVE。藍の栽培から藍染まで一貫しておこなう藍農家の工房で、一枚一枚丁寧に染め上げました。 ※天然染料を手染めする為、多少色の違いがあります。 ◆スペック 「人類最古の染料」と言われる藍は ・抗菌作用 ・消臭作用 ・防虫作用 ・保湿作用 ・防火作用 ・抗酸化作用（アンチエイジング） ・紫外線防止作用 ・皮膚への効能（あせも、乾燥肌、皮膚病、水虫） があります。 山登りやハイキング、アウトドアアクティビティー全般に効果を発揮してくれます。 ◆パッケージ 「必要なものだけを届けたい」 藍染は、繰り返し染め直しモノを永く大切に使っていく。 ロングトレイルは、いらないモノを出来るだけ削ぎ落とす。 パッケージもすぐに捨てられるモノにしたくない。 そんな想いから、パッケージは製作者ふたりからのメッセージ付きのポストカードを採用しました。

◆商品説明 ハイキングカルチャーと藍染文化に波を起こしたい。そんな想いからロングトレイルハイカーと藍農家から生まれた「HIKER WAVE」 ◆サイズ W35cm × H90cm COTTON 100% MADE IN JAPAN ◆種類 ・Copper（深い） ・Liza （中間） ・Ann （浅い） 注文いただいてから染色しております。画像をご覧の上 <Copper> <Liza> <Ann> の中から一種類選び、備考欄へ必ずご記入ください。 ◆藍染 50枚限定のHIKER WAVE。藍の栽培から藍染まで一貫しておこなう藍農家の工房で、一枚一枚丁寧に染め上げました。 ※天然染料を手染めする為、多少色の違いがある可能性があります。 ◆デザイン アメリカ３大トレイルのルートを上空から見たラインをデザインしました。 折り重なる山の稜線のような 押し寄せる波のような そんなロングトレイルの要素をこっそりとあしらいました。 ◆スペック 「人類最古の染料」と言われる藍は ・抗菌作用 ・消臭作用 ・防虫作用 ・保湿作用 ・防火作用 ・抗酸化作用（アンチエイジング） ・紫外線防止作用 ・皮膚への効能（あせも、乾燥肌、皮膚病、水虫） があります。 山登りやハイキング、アウトドアアクティビティー全般に効果を発揮してくれます。 ◆パッケージ 「必要なものだけを届けたい」 藍染は、繰り返し染め直しモノを長く大切に使っていく。 ロングトレイルは、いらないモノを出来るだけ削ぎ落とす。 パッケージもすぐに捨てられるモノにしたくない。 そんな想いから、パッケージはご購入いただいた順番にシリアルナンバーをあしらったポストカードを採用。 ・製作者2人からの直筆メッセージ　1枚 ・返送用（切手貼付済み、返送住所記載済み）　１枚

ハイキングカルチャーと藍染文化に波を起こしたい そんな思いから生まれたHIKER WAVE 【Ann】 CDTのワイオミング州でヒッチハイクしていた僕を拾ってくれたのは彼女だった。 「Would you like to go camping with us tonight?」 悩んだ挙句、彼女の家族と友人家族と一緒にキャンプをさせてもらう事になった。皆で夕食を食べ火を囲みながら語り合う時間は、僕の宝物となった。 見ず知らずのアジア人を家族との大切な時間に歓迎してくれた彼女の気持ちがただただ嬉しかった。 彼女とのお別れのハグは未だに忘れられない。

ハイキングカルチャーと藍染文化に波を起こしたい そんな思いから生まれたHIKER WAVE 【Liza】 ATのとある町のスーパーでパッキンしていると、一台の車が目の前に止まった。 「あなた日本人でしょ！！」 アメリカの田舎町で日本語が聞こえてくる事に驚き、戸惑っている僕に彼女は 「Please stay my home tonight」 そう声をかけてくれた。 その言葉に甘えてお世話になる事になったある夜。 昔使っていた日本語を懐かしむように話す彼女は少女のような目をしていた。 雨が降り続くトレイルでの生活の中で、彼女は僕にとって光のような存在だった。

ハイキングカルチャーと藍染文化に波を起こしたい そんな思いから生まれたHIKER WAVE 【Copper】 彼はPCTの南カリフォルニアを歩いていた時に出会ったエンジェル。ハイカーと共に北上しながらトレイルマジックをする彼とは、トレイル上で3度も会うことができた。 「Did you get hiker name?」 会う度にそう声をかけてくれ、結果3度目の再会で彼がハイカーネームを与えてくれた。 「You are “Not yet”」 こうしてハイカーNot yetが誕生した。 彼と出会っていなかったら、焼き付ける日差しの中ひたすら歩くだけの毎日だったかもしれない。